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PROFILE
原 菜央 / Nao Hara
2009年より制作活動開始
“嫌よ嫌よも数寄のうち”や“数寄―マ -schema-”などを題材し、全国にて個展を展開。
文化を次の時代へ運ぶをテーマに活動している。
多種多様な伝統的モチーフやデザインを交え、国境を越えた陶磁器デザインの要素を現代的に解釈し、日常のあらゆるものから受けるインスピレーションを投影した作品を手掛けている。
近年の個人的な活動として、日本の美術館や財団から文化庁公認として、信楽の陶芸の森美術館にゲスト作家として招待をうけ、磁器土による大物作品を作陶。 また韓国の青松陶芸美術館財団や金海陶芸美術館、韓国国際陶芸ビエンナーレからの招待を受け、大学や美術館での講演会、ワークショップ、 韓国の様々な磁器土を使い作品を寄贈。(2017 – 2019)
中国の越洲窯財団“シャンギュウ国際陶芸センター”から日本人初の招待を受け、最古の青磁釉を研究し絵付けと組み合わせる作品を寄
贈。 景徳鎮・陶渓川美術館から数人選ばれた日本人作家のひとりとして招待をうけ企画展に参加、同財団の年に 2 回行われるマーケット
に参加し、 講演会を催す。(2018)
現在京都在住。日本での個展、企画展を開催。関西の百貨店に作品を納品。
● 略歴
2007 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸分野 修了
2008 京都市産業技術研究所 陶磁器コース 本科 修了
2009 京都市産業技術研究所 陶磁器コース 専科 修了
百貨店・美術館・ギャラリーでの企画展で発表開始
2010 京都府立陶工高等技術専門校 図案科(基礎実習修了後に自主退学)
2017 滋賀県陶芸の森美術館ゲストアーティスト
2017 韓国 青松白磁国際交流レジデンス招待作家
2018 滋賀県陶芸の森美術館「熊倉順吉と近代陶芸作家展」
中国・景徳鎮スプリングアートフェア・日本招待作家
中国・景徳鎮渓谷川美術館企画展参加
2018 中国・中国政府上虞青磁国際アートセンター日本初招待作家
2019 京畿道陶芸国際ビエンナーレ / インターネット投票ファイナリスト(入選)
2019 金海陶芸美術館/クレイアークレジデンス招待作家
韓国内の美術大学での講義、ワークショップ、講演会を実施
● 主な展覧会等
2009 長三賞現代陶芸入選
2012 親子でめぐるやきもの図鑑(茨城県陶芸美術館)
2015 企画展 Good Design Store / General Store(香港)
京都市文化庁企画 RINPA400 参加(三越日本橋店)
2017 Transformation of stone 2017 青松白磁国際交流レジデンス招待作家展覧会(青松・韓国 / 野村美術館) 2018 原菜央 陶 展
(JARFO 京・文博 / 京都文化博物館)
2018 特別企画展「ジャズ・スピリットを感じて… 熊倉順吉の陶芸 × 21 世紀の陶芸家たち展」(信楽陶芸の森美術館)
2018 「NO MAN IS AN ISLAND」 SPRING AND AUTUM( 景徳鎮・中国 / 陶渓川美術館)
2020 現代作家茶碗特集(日本橋三越伊勢丹)
HP.
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