PROFILE

佐野凜由輔 / Ryusuke Sano

2016年文化服装学院卒業。その後まもなくNYへ渡米。
日本には無い、ノイズの少ない日常や空間に感銘を受け本格的に画家を志し多くの展覧会やコラボレーションに参加し、2018年に初個展を開催。幼少期よりカートゥーン、アニメーション、漫画に影響を受け、10代後半にエゴンシーレ、ジャン=ミシェル・バスキア、ジャクソン・ポロックに衝撃を受ける。
過去の美術史や私的な記憶に基づくイメージを辿り、自身の日々積み重なる経験を「ZOOM」と称した独自の概念を展開し、精力的に作品を発表している。
多様なカルチャーに精通しており、様々な文脈をミックスしたアプローチも表現の特徴である。ファッションや音楽などのクリエイティブ業界の多様なメディアでコラボレーション、広告に至るまで幅広く活動。

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